会員情報 2012/10/16 ほんの木
"自然なくらし"
「アマゾン、シングーへ続く森の道」
出版記念講演会のお知らせ
ほんの木を応援してくださる皆さまへ (いつもありがとうございます!)
少し寒くなってきましたから、日頃お客様と直接お話するスタッフが感じた
ちょっといい話で、心を温めて下さい。
6月に小社より発刊の「統合医療とは何か?が、わかる本」を読まれた沖縄在住
の方よりお電話を頂戴しました。
その方は舌の腫瘍にかかってしまい、最初に受診した病院では、原因が何かも
さほど診ようとせず症状だけに焦点をあて即手術と診断を下されました。
納得ができずにいた時に出会ったのがこの本。
本書で紹介している沖縄の医師の1人をネットで探し受診し、納得のできる診断と
説明を受けることができたということでした。
最後に「よい本を作り続けているほんの木さんと出会い、感謝しています」という
言葉をいただき、思わずホロリときてしまいました。 (高橋利直)
お客様からいただく言葉や労いには、いつも心が洗われます!
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〜お役立ち情報〜
【1】“電気代ゼロ”であったかな暮らし
【2】「アマゾン、シングーへ続く森の道」出版記念講演会のお知らせ
【3】マナーのあれこれ〈シリーズ5〉
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【1】“電気代ゼロ”であったかな暮らし
布団の上に敷くだけで、まるで湯たんぽのような温かさが朝まで持続!
ぽかぽか蓄熱敷きマット『ホットボディ』です。
マットが自分の体温を蓄熱・反射して身体を温めるしくみです。
ご家庭で丸洗いもできますし、お取扱いはカンタン。
この冬の節電対策にも、ご家族、一人に1枚、ぜひどうぞ。
昨年発売後、大変人気でした。
●ぽかぽか蓄熱敷きマット ホットボディ
http://www.honnoki.jp/fs/orders/hotbody
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【2】「アマゾン、シングーへ続く森の道」出版記念講演会のお知らせ
NPO法人熱帯森林保護団体(RFJ)事務局長、白石絢子さんの
「アマゾン、シングーへ続く森の道」(ほんの木刊)の出版を記念して
講演会が開かれます。カヤポ族の映像「カヤポ」も上映予定です。
ご興味がおありの方はぜひ足をお運びください。
日 時:2012年10月27日(土)
13:30開場
14:00開演 (終了予定16:00頃)
場 所:成城ホール 集会室E
(世田谷区成城6−2−1)
小田急線「成城学園前」下車、徒歩3分
参加費:無料(予約不要)
共 催:三省堂書店 成城コルティ店
※同店では、9月23日より、
「アマゾン、シングーヘ続く森の道」コーナーを開設
東京で生まれ育った著者「パイングリ」こと白石絢子さんが見た開発の現状、
めったに日本人が入るこのできないアマゾンに暮らすインディオの村を
訪れ、若い目で見たそのた驚き、感動、喜び、学びがぎゅっと詰ったアマゾン
体験エッセイ。
http://www.honnoki.jp/fs/orders/amazonf
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【3】マナーのあれこれ:
日々の暮らしの中で簡単にできることをあれこれピックアップ。
ちょっとしたことに気をつけるだけで、貴方のマナーは確実に変わってい
きます。
あの人って、「ちょっと素敵な大人だなぁ」と言われるようになりたいも
のです。
子どもたちは大人を見て育ちます。
●レディーファースト
若い方はそうでもないけれど、中年以上(?)の男女のペアで、席が空いた途端
男性が座るのを目にすることがあります。それも、さも当り前という風に。
一応「ご病気かしら?」と考えてはみるのですが、どう見てもそんなカンジでは
ないことの方が多く、がっかりしてため息をついてしまいそうです。
一緒に歩く時、エスカレーター、エレベーターの乗り降り、ドアの開閉、荷物が
ある時などなど、どれだけの男性が“レディーファースト”を気に掛けている
でしょうか。
「てやんでい!大の大人の男がそんなことできるか!」って声も聞こえてきそう
ではありますが、これからの世の中そんなことも言ってられませんよね。
事ある毎に、国際化だ、グローバル化だと叫ばれる昨今、“レディーファースト”
を知っていて損することは絶対にありませんから、ぜひ世の男性たちに覚えて
欲しいと…切に願います(笑)(その方がモテますよ♪)
「大の男が…」という考え方がすっかり身についてしまったお父さんやご主人を
すぐに変えるのは難しいこと。
では、これからの社会を支えていくボーイズを教育していくというのはどうで
しょうか?
もちろんガールズにも知識は必要です。
レディーファーストを受ける側のマナーとして、してもらった時の
「ありがとうございます」の一言がいかに大切かということ。
今すでにママの方、まだまだこれからの方、お孫さんをお持ちの方でも、
男の子がいらっしゃったら日常の中でさりげなく始めてみてください。
まず手始めに、一緒にお買い物に行った時、こんな風にしてみてはいかがで
しょう。
(1)「○○ちゃんのお菓子、自分で持とうね」と持たせる
(2)「これも持ってもらえると嬉しいな」と軽いものを持ってもらう
(3)「こんな重いもの持てるの?すごいね」…と徐々に荷物を増やす
ゆっくりで構わないのです。昨日(1)を試したから今日は(2)ではなく、
その子の状況を見ながら増やしていってみます。そしてその度に、「助かる
わぁ、とっても」「嬉しい」「ありがとう」と声を掛けることが大切。
そして一言「こうやって男の人が女の人のために荷物を持ってあげることを
“レディーファースト”って言うのよ」
道を歩く時は、車道側をママが歩きますよね。
もしお子さんが車道側にいたら、「危ないから内側に来て。でも、大人になった
ら、女性を守るために外側を歩くのよ。それも“レディーファースト”」と。
彼らは段々と“レディーファースト”が何故必要か理解してきます。
そうすると、女性だけでなく、自分よりか弱い(と思われる)人に対しても同じ
ように行動できるようになります。
お年寄りに席を譲ったり、次に来る人のためにドアを押さえてあげたり…。
ぜひお試しください。我が家のボーイズもそうやって育ちました♪
女の子の場合は、パパやお爺ちゃまなど身近にいる人がそれらしきことをして
くれた時に、すごく喜ぶママの姿を見せてあげるっていうのは、どうでしょ
うか?
それを見ていたらきっと何か気づくんじゃないでしょうか。
人を思いやれる素敵な紳士淑女予備軍が、この日本にはたくさんいます。
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発行:ほんの木「自然なくらし」…よい本と自然な雑貨で27年
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 三錦ビル
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